旅館に来たような感覚で楽しく。
古民家シェアハウス眞心の里は人生の終末に至るまでの過程を元気に楽しく生きようとされる方に利用していただくことを目的としています。そのため古民家を改装し、旅館に来たような感覚で掘りごたつや露天風呂などを楽しんでいただだけます。
また健康面においては24時間365日、提携の医療機関がフォローして、通院もサポート。万が一介護が必要になれば、訪問医療を行う10カ所以上の施設の中から利用者様に合う施設へ優先的にサポート。長くお付き合いをさせていただきます。
ソフィア・ホームケアクリニック
利用者様、自ら入居したいと思える場所に。
都心からも通いやすく、近くにはログハウス付きの温泉施設もありますし、シェアハウスに住む祖父母に会いに来た利用者様のご家族に遊んで帰っていただけます。高齢者を施設に「預ける」というイメージが嫌いで、自分から入居したいと思える場所を作りたかったのです。
天然温泉八千代の湯憩遊館
住む人も働く人も笑顔になれるシェアハウス
一人ひとりが生きる喜びを感じられるお宿を────。
その一環として「古民家シェアハウス眞心の里」をオープンしました。
充実した健康サポート以外にも、大手旅行会社と連携して四季折々で旅行を企画したり、大手警備会社にシェアハウスを警備してもらって安全性にも配慮、また母屋裏手にある畑で、野菜を栽培し収穫を楽しめるなど、あらゆる面から利用者様の生活をバックアップします。
また、眞心の里は地域にも新しい風を吹き込みます。
シェアハウスでは一日の食事を婦人会の面々が作る予定になっています。
きっかけは、子どもの頃から知っているおばあさんを看取ったことに遡ります。
そのおばあさんの介護という生きがいを失って気力をなくしていたお嫁さんに、「シェアハウスで食事を作ってほしい」と声をかけたところ、お嫁さんはやる気を取り戻しました。
そうして結果的に雇用を創出でき、また高齢者と地域を結びつけることにつながると思っています。
